桑名市議会 2022-06-20 令和4年総務安全常任委員会 本文 開催日:2022-06-20
津波避難誘導デッキはこのような場合や要配慮者や逃げ遅れた方、余震などでどうしても津波到達までに安全な場所へ避難ができない場合などに津波から目の前の命を救うための緊急避難場所として整備するものでございます。
津波避難誘導デッキはこのような場合や要配慮者や逃げ遅れた方、余震などでどうしても津波到達までに安全な場所へ避難ができない場合などに津波から目の前の命を救うための緊急避難場所として整備するものでございます。
また、先月12日の夜には、東北地方を中心に余震と思われる震度6強の地震が発生しました。改めて地震について考える機会となりましたので、今回は地震対策について取上げをさせていただきました。 まず、1点目の住宅の倒壊防止対策等についてでございます。 地震で多くの方が犠牲になるケースの一つとして住宅倒壊によるものがありますので、桑名市の住宅倒壊防止策について確認したいと思います。
いまだ東日本大震災の余震が続く中、日本各地においても地震が多発し、また毎年ように発生する台風や線状降水帯による風水害が激甚化し、身近に迫る脅威ともなりました。新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、災害が多いとされる日本では、複合災害のリスクも懸念されております。以上のような想定される様々な災害に対応できるよう、強いまちづくりに改めて取り組みたいと考えております。
先月、東日本大震災より10年を迎える余震がございました。お見舞い申し上げるとともに、早期の回復を願っております。 改めて言うまでもございませんが、この震災は様々な教訓をもたらしました。そして、私たちは、亡くなられた、また、その後の人生で苦難を余儀なくされた方々のためにも、学び、伝え、生かしていくことが私たちの責務であると考えます。
先週、2月13日午後11時8分頃、東日本大震災の余震と見られる震度6強の地震が発生いたしました。この地震により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げたいと思います。 それでは、これより本日の会議を開きます。 本日、ただいままでの出席議員数は21名、会議は成立しました。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
いまだに東日本大震災の余震が続き、先日の2月13日にも、震度6強の地震が福島県と宮城県で起きました。 翌日には、四日市市から被災地の新地町に向けてブルーシート約1000枚を送り、翌15日の朝には着いたと話を聞かせていただきました。私の田舎も東北なので、地震に対して迅速に動いていただいて、率直にうれしいなと思っています。
先般の宮城県沖で発生した東日本大震災の余震と言われる最大震度6強の大きな地震の際には、命を守る行動として、不安があれば、コロナウイルス感染をちゅうちょすることなく、避難所等への避難を推奨されておりました。 これはそうなんですよね。やはり今、この時を我々は生きておるわけですから、災害に対して様々な状況を鑑みて、よりリスクの少ない行動を取るという判断が非常に大事なことです。
さらに、幼い園児が本震や余震でパニックになる可能性もあるため、避難訓練時と同じ時間で安全に避難を完了することはなかなか難しいと容易に判断はできます。
新潟県では震度6強ということで、1週間ほど余震が心配されるということで、また、週末には天気も悪くなるというところでございます。十分気をつけてほしいと思います。
○6番(尾崎邦洋君)(登壇) 南海トラフ地震による大規模な地震災害の発生した後は、大量の被災者や帰宅困難者などが発生するだけではなく、余震の発生など、社会的な不安を募らせるケースが多いことから、以下の体制を整備し、被災者に対し的確な情報伝達のできる体制を整備するとあります。
昨年は、6月の「大阪府北部地震」や、先日も余震とみられる地震がございましたが、最大震度7を観測しました「北海道胆振東部地震」、また、広範囲に被害をもたらした「平成30年7月豪雨」もございました。川越町においても、大規模な停電が発生した台風21号や209名の方が自主避難された台風24号もあり、日常生活にも影響を及ぼしました。
それからきょうの日までこうやって来たんですが、一番心配するのは、南海トラフっていうのはいつ来るかわかりませんけれど、余震もありますけれど、一番大きいのはいつかわかりません。停電も最近ね、こうやって静岡県が停電、もう1カ月近くでしたか、あれ停電しとったですね。北海道も大変でした。私たちの町でも、かすっただけですけど、36時間、小島はなったんですよね。
また住民からは、余震の可能性もあり、いつ直すべきか悩むとの声も上がっていたそうでございます。また、平成28年4月に発生した熊本地震では別府市の市営墓地で墓の倒壊や一部損傷などの被害が出ました。所有者から「隣の墓石が倒れてきている。どうすればよいか」などの問い合わせが約300件ある一方、「墓石が地震で倒れているか確認してほしい」といった電話も多かったとの報道もございました。
現時点では、その出動準備は解除いたしておりますが、現地では余震も続いておるという状況でございますので、引き続き緊張感を持って対応してまいりたいと考えております。 それでは、質問にお答えをさせていただきます。 議員からは、コンビニへのAEDの設置について、その後の取り組み状況についてご質問をいただきました。
被害に遭われた方のご冥福をお祈りするとともに、まだ余震が心配されております。しっかりと用心していただきたいなというふうに思います。 また、あそこの震源と見られる活断層では、今後30年に起こる確率が0.1%やったと。本当に日本列島、どこでいつ何時どういうことが起きても仕方ない、あるんかなということを本当に感じさせられました。
たび重なる余震により、建物外に避難する青空避難者や、自家用車で寝泊まりをする車中避難者が多数存在しました。現地の話を聞いて、いかに避難所を開設、運営すること、そして、そこへの輸送路となる緊急輸送路の確保はできているのか、また、自治組織の協力者としての消防団の重要性などのお話はとても参考になりました。そこで、桑名市は震災時の想定としてどのような議論がされているのかをお聞きしたいと思います。
また、昨年4月に発災いたしました熊本地震におきましては、震度7の地震が2回起こりまして、また、余震が頻発したということで、避難が長期化し多くの方が避難したために、指定避難所以外に駐車場等に車やテント等で避難した方が大変多かったということで、安否確認、避難状況を把握することが大変困難であったというようなことでございました。 そこで、お聞きをしたいと思います。
多くの地域住民が長引く余震に不安を募らせながら避難生活をおくる上で、避難所には耐震・耐火性などの安全対策はもとより、避難者の生活を支えるトイレや発電設備、飲料水の確保などの対策が求められる。 しかしながら、現実には「体育館の照明や内壁の落下等により、避難所として使用するには危険」、「トイレまでの動線に段差や階段があり、車椅子使用者等への対応が困難であった」などの課題も報告されている。
熊本地震においては、避難所の破損による避難所不足やたび重なる余震からの建物内での生活に対する恐怖、そして、ペットを飼っており避難所に入れないなどの理由から、狭いスペースとなる車中泊やテント泊を余儀なくされた、避難者が多く見られました。
◆9番(堀端脩君) 先ほど市長も言われましたけれども、東日本大震災、または熊本の直下型の群発地震、まず最初の一発目の大きな地震が発災してから1時間で余震は何回あったのか、また、発災当日の1日の余震はどれぐらい起こったのか、そのあたり把握されてみえますか。よろしくお願いします。